アラサー女子のバリ旅行*レンボガン島で素晴らしい海を満喫する旅
世界でイッチバン!透き通った海!!
バリ旅行でのアクティビティにおすすめしたいのがレンボガン島! 今回はレンボガン島での1日について、記事を書いていきたいと思います。
1.レンボガン島って?
レンボガン島は、バリ島の東に位置する小さな島。バリ島からは約18キロ離れており、面積は約8キロ㎡です。
行ってみて驚いたのは、圧倒的にきれいな海・・・!!
ここで1泊すればよかったと思うほどにきれいで、見てて飽きない光景が広がっていました。
街中でよく見たペンジョールもあります。
まさに、異国の海がそこにありました。
2.スケジュール
一日の予定はこんな感じ。
8:30 クロボカンのヴィラを出発
9:30 バリ島の港に着&高速船へ
10:30 レンボガン島に着(シュノーケル&SUPでマングローブ散策)
15:45 レンボガン島散策(イエローブリッジ・悪魔の涙・ドリームビーチ)
14:30 ランチ(プール休憩&着替え)
18:45 バリ島へ帰島
リゾート旅だし、ということで人様のチカラに頼り切ることに。今回はタビナカのツアーを利用しました。
【参考】タビナカHP/レンボガンツアー
【レンボンガン島】マングローブでのシュノーケリング&デビルティアーズ・ドリームビーチ等、充実の島内観光。追加でSUPや釣りも楽しめる自由度の高くお得なツアー! - タビナカ
ツアーの申し込みは大正解で、日本語ができる現地スタッフが1日付き添ってくれます。2人分の申し込みでスタッフが1人付きっきりってすごいのでは!?
ヴィラまでの送り迎えもしてくれますし、高速船のチケットも難なくゲット☆
ケータイを持ち歩けないマリンアクティビティでは、SUPにのった写真を撮ってくれるという気のききよう!!
レンボガン島にいる間は、同じタビナカのツアーを申し込んだ1家族とその付き添いスタッフと行動を共にしました。
私たちのスタッフはアモさん、もう1家族のスタッフはヤマさん。アモさんもヤマさんも、性格・雰囲気は違うけれど、それぞれに魅力があり、バリのこと、レンボガン島のことをよく知っていて、とても頼れる人たちでした。
3.服装・持ち物は?
服装は半ズボンやワンピースなど、足を出せる服装をおすすめします。 なぜなら、乗船&下船のときに海に入らないといけないから!!(笑)
足元も、サンダルなど濡れていいものがよいですね。サンダルも、しっかりホールドできるタイプがいいです。しっかりめのクロックスもよいと思います。
バッグはリュックやショルダーなど、両手が空くものがおすすめ。もっと欲を言えば、濡れていいものがよいです。乗船&下船の天候や波の状態により、激しく濡れたりする恐れがあるのであしからず・・・
持ち物については、着替え一式やタオルはもちろん、羽織りものもあるとよいです。日焼け止め・サングラス・帽子といった日光対策もお忘れなく!!
延々と太陽が照り続けるので日焼け止めもこまめに塗りましょう!わたしは日に当たりすぎてどっと疲れてしまったので、太陽との付き合い方にはご注意ください。
4.いざ、レンボガン島へ!!
ツアーの前半はマリンアクティビティ。シュノーケルではカラフルな魚と多様な形のサンゴ礁に大興奮で、潜り続けていました。
そのあとはお待ちかねのお昼ご飯。カレーをいただきます。
お店の上の方にはプールがあり、海を見ながら泳いだりプールサイドでのんびりしたり。
着替えると島の散策です。
軽トラの後ろに座席を設けた格好の車にのって、観光スポットのイエローブリッジへ。
さらに車にのって悪魔の涙(通称:デビルティアーズ)へ。
崖が波をのみ込み、一気に吐き出される瞬間に虹が見える仕組み!
正直、ワケワカラン(笑) とにかく、自然ってスゴイ!!と思う1場面でした。
最後は観光スポットのドリームビーチへ。 写真スポットになっているブランコで記念撮影して引き返します。
気づけば17時。帰りは潮が引いていて、高速船が砂浜に近づけないため、小さなボートに乗ってから、沖にある高速船に乗り込むスタイルでした。
帰りの高速船は2人とも爆睡(笑)よく遊んだ1日でした。
5.ふりかえり
何度思い返しても、あの海は素晴らしかった!!そう思います。 常夏の島、ならではののんびりした雰囲気を存分に味わうことができ、自然も最高でした。 交通の便や日本語を話せるスタッフとの会話を考えると、ツアーを利用したのは正解でした。
反省としては、はしゃぎすぎたこと。調子にのってシュノーケルで潜り続けたため、体力消耗が激しく、翌日に影響が出ました(笑) みなさん、お気をつけください。
最後に、今回対応していただいたスタッフのアモさんには、改めて感謝したいです。 素敵なレンボガン島の旅をありがとうございました!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。よき旅の参考になれば幸いです。それではみなさん、ごきげんよう。